緑のカーテン・壁面緑化(一般家庭のお客様)|施工・注文|緑化隊 | 屋上緑化メンテナンスの専門家
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自然のすだれ「緑のカーテン」を作ります!   (一般家庭のお客様)

緑のカーテン作ります!

お客様のご要望に合わせて緑のカーテンを作ります!
お見積もり無料、お気軽にお問い合わせください!

■ 施行例

「緑のカーテン」よりも進化した『緑のシェード(日よけ)』。植物が成長する前でも日陰ができていることをご覧ください。

★個人宅 N様邸  幅3m×高さ4m ご予算45,000円

  • Before 緑のカーテン施工前Before 南向きの大きな窓は日当たりが良く、暑くなり過ぎることでお悩みでした。
  • After 緑のカーテン施工後After 緑のカーテンで窓を覆うように施工しました。
  • 緑のカーテン ゴーヤ・キュウリゴーヤとキュウリを植えました。日差しを遮り、収穫も楽しめます。
  • お部屋の中から見た緑のカーテンお部屋の中から見た緑のカーテン。植物が成長する前も日差しを遮る素材です。

★有料老人ホーム 幅4.5m×高さ6m ご予算70,000円

  • Before 緑のカーテン施工前Before 居住者様が憩うお庭に日陰を作りたい、というご要望でした。
  • After 緑のカーテン施工後After ひさしのような緑のカーテンを作りました。
  • 緑のシェード(ひさし)緑化隊の緑のカーテン資材。丈夫で劣化しにくく、これだけでも日陰をつくります。
  • 琉球朝顔を植えました琉球朝顔を植えました。日陰を作り花が目を楽しませてくれます。

緑のカーテン作りのアドバイス

ご自身で緑のカーテン作りにチャレンジしたいという方に、緑化のプロからアドバイスです。

  • おなじみのゴーヤとデラウェアの混合カーテン
  • 緑のカーテン 琉球朝顔
  • 緑のカーテン パッションフルーツ
  • 緑のカーテン デラウェア

 

緑のカーテンにはどんな植物が向いている?

ヘチマ・キュウリ・ゴーヤ・朝顔などが一般的ですが、他にも常緑の琉球朝顔(オーシャンブルー)・パッションフルーツ、落葉種のブドウ・スイカ・ヤマイモなどがおすすめです。花を楽しみたい方にはサントリー社が販売しているサンパラソルなどもいいでしょう。

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きちんと風対策!

葉が茂った緑のカーテンは船の帆のように風を受け止めます。風に飛ばされて思いもよらない事故を起こしかねません。しっかりと風対策をしましょう。
園芸用のネットは目合いが10cmぐらいのものを選び、葉と葉の間に隙間が開くようにします。ネットやロープは強固に取り付けるのが基本です。学校などで大きな緑のカーテンを作る場合はダブルアンカーで固定するぐらいがおすすめです。ネットやロープの先にバネやゴムを取り付け、風をしなやかに受け流すように作りましょう。ネット・ロープは風のないときにはピンと張っていて、強い風があるときにはしなる様に対策してください。

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水やりは忘れずに!

夏場は定期的に水をあげて枯らさないようにしましょう。プランター栽培なら毎日水やりが必要です。

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肥料をあげましょう!

水だけでなく肥料も定期的にあげることが大事です。収穫用ではなく緑のカーテンを作ることが目的なので、葉とツルの生育を優先します。肥料は化成肥料でよいでしょう。収穫も楽しみたい方は、根がしっかり張り、葉もツルも育ってから有機肥料を与えてください。実の品質が良くなります。

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ツルは均等に広げて誘引しましょう

苗が育ち、ツルが伸びてきたら主茎以外のツルは5,6本だけ残し、他は切り取ります。ツルが多過ぎると水や栄養が全体に行き渡らず、丈夫な緑のカーテンになりません。ツルは均等に広げて園芸用ネット・ロープに巻き付けてあげましょう。ツルをネットにくぐらせて編みこむようにするといいです。
ツルが延び過ぎたら、摘芯・剪定しましょう。

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真夏のお手入れ

コンクリートの上など夏の日差しで温度が上昇してしまう場所にプランターを置いている場合、プランター内の温度が上がり過ぎて根が傷み枯れてしまうことがあります。プランターの下に段ボールを引いたり、発泡スチロールで囲んだりして、下・横方向からの熱を防ぎましょう。
また、直射日光が強過ぎて葉が焼けてしまうことがあります。朝と夕、葉に直接水をかけてあげると元気になります。

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実は早めにいただきましょう!

実がなったら早めに収穫しましょう。実が出来て10日も経つと硬化が始まり、それ以上大きくなりません。想像していた大きさの8割ぐらいに成長したら収穫しましょう。それがおいしくいただけるタイミングです。

 


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