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屋上緑化メンテナンス 1回7,500円から!

 

屋上緑化のお世話に週1回うかがいます!

  • あらゆる建物の屋上緑化個人住宅・ビル・マンション・工場・学校・病院・施設などの屋上・バルコニー
  • あらゆる工法の屋上緑化薄層緑化・折半屋根緑化・水耕栽培・プランターなど
  • あらゆる植物の屋上緑化芝生・セダム・イワダレソウ・キリンソウ・サツマイモなど

緑化隊はあらゆる屋上緑化のメンテナンスをいたします。
1回7,500円から、週1回メンテナンスにうかがいます!ぜひお気軽にお問い合わせください。
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※上記写真は当社がメンテナンスさせていただいている(株)NTTファシリティーズ様・NTT都市開発株式会社様のサツマイモによる屋上緑化風景(水気耕栽培システム・培地バッグ)です。両社は2004年よりサツマイモによる屋上緑化の共同実証実験を開始し、2007年に屋上サツマイモ水気耕栽培システム「グリーンポテト」が第4回エコプロダクツ大賞エコサービス部門農林水産大臣賞を受賞しています。世界に誇れるトップクラスの環境技術です。

屋上緑化メンテナンスは必要です!

屋上は植物が生きていくには過酷な環境です。せっかくの屋上緑化が弱ってしまう原因に次が挙げられます。

乾燥 屋上は風が強く、日当たりが良すぎて乾燥しやすい環境です。
強い日差し 屋上には適度な日陰がなく、葉が日に焼けてしまいます。
放置 屋上には頻繁な人の出入りがないため放置されがちです。自動灌水装置を設置しているからといって放置してしまうと、過湿による根腐れをおこす、植物が延び過ぎる、雑草やコケが生える、虫やカビが発生する、などの問題が発生し植栽が傷んでしまいます。
汚れ 植物は汚い環境では健康に育ちません。ホコリや汚れを取り除き衛生的な環境を保つことは植物にとっても、人間にとっても大切です。

以上のことから屋上緑化にメンテナンスは欠かせないことが分かります。

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メンテナンス作業内容

水やり 屋上は大変乾燥しやすい環境です。植物にとって乾燥は大敵です。天候・植物の状態によって適切な水やりを致します。
芝刈り 芝生は延び過ぎると水の必要量が増え、枯れの原因となります。適度な草丈を維持する必要があります。
施肥 屋上は植物が生きていくには過酷な環境であることに加え、土を使わない屋上緑化は栄養不足になりがちです。植物の生育を維持するためには栄養を補充する必要があります。緑化隊では下水から川に流れる水を汚染しないよう、適切な肥料を使用します。
除草 雑草は放置すると景観を損ねるだけではありません。近隣に雑草の種子が飛散する、病害虫・害獣の温床となる、火災の不安がある、など様々な問題の原因になります。定期的に除草し管理する必要があります。強い除草薬等はむやみに使用せず、環境に配慮した技術で除草致します
除虫 植物に虫は付き物ですが、害となる虫は駆除しなければなりません。害虫による被害には、植物を枯らす、成長を止めてしまい花が咲かない・収穫が出来ない、などがあります。さらに放置すれば近隣に被害が拡大します。緑化隊は環境に悪影響のある強い農薬は使用しません。樹液・除虫草・害虫トラップなど環境に配慮した除虫を心掛けています。
清掃 枯れ葉・枯草・虫の死骸・鳥や動物の糞・堆積した土ぼこりなど汚れがあると植物は痛みやすくなります。定期的な清掃は欠かせません。
高圧水洗浄 縁石や壁・通路などを高圧水で洗浄し、ホコリ・カビ・コケ・虫の卵などの汚れを取り去ります。緑の景観を保ち、癒しの空間を清潔にします。
芝洗浄 芝生は草が密集して生えるため、汚れや雑菌などが溜まります。ドッグランの芝生なら糞尿・毛・ノミなどもあります。これらの汚れを吸引清掃と流水洗浄を行うことにより芝生を衛生的に保ちます。きれいに手入れされている芝生は見てわかります。人も動物も安心して座ったり寝転んだりできます。
設備点検 人と建物にとって安心・安全な屋上緑化を推進するため、設備の点検を行います。
給排水設備点検 給水設備、排水設備、樋(とゆ)、雨水タンク、排水枡、下水路、排気口、換気口、照明などを点検します。
自動灌水装置点検 自動灌水装置の作動・給水制御情報を確認し、植栽の乾燥・過湿の発生を防ぎます。
塗装点検 建物の塗装や防水層・さび・壁のひびなどの点検を行います。
枯れ補填 植物の一部が枯れることにより、緑に穴が開いてしまうことがあります。新しい根を植えて緑を再生し、景観・デザインを維持します。
土質調査 植物の枯れなどが生じた場合、土のPHや肥料分・水はけをチェックし、枯れ・病気の原因を調査します。
土壌改良 水はけの悪さ・過乾燥の改善、PHの調整、栄養素の調整などにより、植物の生育に適した土に改良します。

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